ピアノの日
今日はピアノの日なんですね
1823年(文政6年)のこの日、ドイツの医師シーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだ。
この「日本で一番古いピアノ」は山口県萩市の「熊谷美術館」に保存・展示されている。製造されたのは1806年(文化3年)頃のイギリス・ロンドンで、四角いテーブルのような形をしたスクエア型の小型のピアノである。足を外して持ち運ぶこともできる。
熊谷美術館は、萩藩の御用商人・熊谷家の蔵を改造したもので、熊谷家代々の当主が収集した美術品が展示されている。そのピアノは1828年(文政11年)の「シーボルト事件」でシーボルトが帰国する際に、熊谷家に寄贈したものである。
引用:Wikipedia、雑学ネタ帳より
だそうです。
ピアノってシーボルトがも持ってきたんですね
どうやって持ってきたんでしょうか
とりあえず国際線用のスーツケースには入らなそうですね
1823年にピアノが持ち込まれ
1900年には日本がピアノ製造国として新規参入し
日本楽器製造株式会社(現ヤマハ)により初の日本産ピアノが開発され
今や
ヤマハ(生産量世界1位)
カワイ(生産量世界2位)
の世界の代表的なメーカーなんですから
ヤマハと河合すごいなーと思いますよね
ヤマハと河合ってだいぶ音が違うんで
普段使わないほう使うと
弾き心地とか音にびっくりしませんか?
別にどちらが良いとかではないのですが
なれって怖いなーと思います
私は
ベーゼンドルファーのピアノが欲しくてほしくて
理由は簡単
鍵盤が多いピアノかっこいい
あそこだけ別の蓋が付いてたり
88鍵じゃないとか
マークとか
名前とか
かっこよすぎる
別にかっこつけなわけじゃなく
響きが変わってくるみたいです
確かにスタンウェイのほうが音がコンサートホール向きですが
ベーゼンドルファーもたまには弾きたい!
スタンウェイも大好きですけどね!
ということでだれかクリスタルピアノ買ってください
この味がいいねと君が言ったから
『サラダ記念日』って年々
より有名になっていく気がしますね
次の国民の休日は『サラダ記念日』でしょうか
私は十数年
昼食と夕食は必ずサラダを食べるという
何の意味があるのか全く分からない行為を繰り返しております
私の中では『土用の丑の日』的な立ち位置なのかもしれません
最初にこの短歌を読んだときに
めちゃめちゃ現代らしい短歌だ!
と多分普通とは違う感動を受け
そこからこの短歌が好きで
この季節付近になると毎日そわそわして
7月6日は
毎年サラダを食べまくっております
今日昼食にサラダを買いにコンビニへ行ったら
ほぼサラダが売り切れておりました
意外にサラダ記念日にサラダを食べる行為が流行っているんでしょうか?
コンビニ3軒ハシゴしました
サラダへの執念がすごい
表題歌の「サラダ記念日」の一首も、実際はサラダではなく鳥のから揚げをいつもと違う味付けにしたら「美味しい」と言われたので、「これで今日は記念日だな」と思ったのがきっかけであったと俵自身が語っている。7月6日という設定も、メインではなくサイドが記念日になるという感動を表現したかったため、恋愛のイメージが強い七夕の1日前をあえて選んだものである。音韻的にも、爽やかな印象を出すためにサラダや7月のSで頭韻を響かせている。
と書いてあったのを思い出し
からあげくんも買いました
まあどっちにしてもから揚げ買おうと思ってたんですがw
twitterを見ながらサラダを食べてたら
#サラダ記念日
を見つけたのでしばらく読んでました
今日はサラダ記念日だねって言って
こてこてのラーメンの写真上げてる方もいましたがw
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
— 俵万智 (@tawara_machi) 2020年7月6日
今は「いいね」の数を競うような風潮があるけれど、これはたった一つの「いいね」で幸せになれるという歌です☺️ #サラダ記念日
作者さん本人もつぶやかれてました
たった一つの「いいね」で幸せになれるという歌です
と書かれたツイートでしたが
ものすごい数のいいねが付いてましたw
もはや日本で一番有名な短歌ですね
サラダといえばこないだ友達に高級料理店
銀座ざくろ
のドレッシングの再現レシピを教えてもらいました
醤油 大さじ3
酢 大さじ3
ハチミツ 小さじ2
サラダオイル 大さじ1
グレープシードオイル 大さじ2
一煮立ちした酒 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
セロリシード 小さじ1/2
玉ねぎをおろしたもの 小さじ2
潰しニンニク 1かけら
これをスライスしたトマトにかけるだけです
セロリシードなんてどこに売ってるんや!
と思いましたが
ちょっとセレブなスーパーのスパイスコーナーなら
結構どこでも売ってるんですね
グレープシードオイルも
存在自体初めて知りましたw
これはどこにでも売ってました
普段どんだけ周りを見てないかということですね
このサラダめちゃめちゃ美味しいので
大半の人は
この味がいいね
と言ってくれると思います!
私も夕飯に作る予定
それではよい記念日を
7月5日
皆さん今日はどんな一日でしたか?
東京都知事選挙は小池さんの圧勝という形で幕を閉じましたね
8時ほぼぴったりに当選確実の速報が流れたのはさすがにびっくりしました
都民の皆さんは選挙行かれましたか?
この結果が良かったのか悪かったのかなどの話は特にしませんが
コロナが全く関係なかったとは言えない感じですね
ニュースはどこも都知事選のことばかりですね
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが
大雨で甚大な被害を出している熊本県が心配ですね
熊本は近年泣きっ面に蜂ということが多いですね
地震が複数回起きたり
コロナで弱ってるところを大雨が降ったり
少し前に熊本に行った際に
熊本城をみてショックを受けました
同時に地道に復興しているのを見て感激もしました
石垣も、すべての石の形を記録し元通りに作り直すという気が遠くなるような作業をされてました
それから募金の箱をみかけたら必ず募金するようにしています
世界中で異常気象が続いているそうですが
コロナでただでさえ大混乱なので
世界中あらゆる面において
これ以上被害が拡大していかないことを祈るばかりです
何となく暗い話になってしましましたが
明日からもコロナや天候などに気を付けて
頑張っていきましょう
それでは皆様明日もよい一日を
どこかの武器商人かと思ったぜ
なんか今日はカルヴァドスについてばかり書いてます
ブログも書いたしあとは呑むだけです!
ということで飲んでいきたいと思います
とりあえず比較のために
こちらを呑んでみました
ペイ・ドージュ地区のカルヴァドスですね(勉強の成果)
まずはストレートで
アルコールは強いですが
どこか飲みやすく
甘い香りが香ってきます
私の舌ではりんごの味をしっかり確認することはできませんが
オーク樽の香ばしさと
りんごのすっきりさを兼ね備えた味になっていると思います
ソーダ割にしましたが
アルコールが弱くなったことにより
より飲みやすさが増した感じです
さて本命
来ました
ローリストン ポム プリゾニエール
(おそらくカルヴァドス ドンフロンテの地域)
まずは当然
ストレート
若干色が濃い
呑んでみると
リンゴ!
私の稚拙な舌でもリンゴの味が広がってきます
先ほどのよりもさらにアルコールを感じさせないような飲みやすさに
しっかりとしたりんごの甘みが広がってくる
匂いは当然のごとく
甘みといってもべっとりと甘いわけではなく
上品さがにじみ出てきます
ストレートですらどんどん飲めてしまうような感じです
危ない危ない
40度ゴクゴクいったらさすがに後が怖いw
次に
ソーダ割とりんごジュース割を試してみる
リンゴジュース割は若干もったいないような気もしましたが
物は試し
少しだけやってみました
当然おいしい
そこでふと気が付く
トニック割も美味しそう
これは!
若干の苦みも加わりめちゃめちゃうまい!
こんなものを考えてしまった私は天才バーテンダーではないのか⁉
と思って調べてみたら
『ブラー・トニック』
という既存のカクテルでしたw
私が考え付くんだからそりゃあるよね………
甘みとコクを
苦みで整えてくれる
すごくおいしいカクテルでした
カルヴァドス楽しみ方ランキング(自分調べ)
- ストレート
- ブラー・トニック
- 炭酸割
- リンゴジュース割
見た目よし
香りよし
味よし
の一品でした!
ほかにもおススメの飲み方があったら是非教えてください!
せっかくなのでカルヴァドスを学ぶ
少し高価なカルヴァドスを買いました
せっかく買ったので
カルヴァドスについて学んでみました
専門家とかではないので間違っていたらすみません
カルヴァドスとは
フランスのノルマンディー地方で造られるリンゴを原料とする蒸留酒のことをカルヴァドスと呼ぶ
りんごを原料としたシードルを蒸溜させアルコール分を凝縮させて抽出する
ブランデーと同じ要領で作られる
ノルマンディー地方は、フランスの北西部に位置する王政時代の州のことであり、世界遺産であるモン・サン・ミッシェルがあることでも有名な土地ですが世界で有数のりんごの原産地でもある
モン・サン・ミッシェルを知りたい方はこちら
この地域以外で作られる同様の蒸留酒は
アップル・ブランデーと呼ばれる
原料としてリンゴの他に、10 - 30% 程度のセイヨウナシを混合する事もある
古くからフランスのノルマンディー地方で特産品として愛飲されてきた
お菓子や(アップルパイやドライフルーツの漬け込みなど)パン
にも使用される
ガトー・ノルマン
リンゴをカルヴァドスやラム酒等で風味をつけた後、生地に混ぜて焼く菓子。この手法を用いれば古くなったパンも菓子に再利用できる
産地が限定されているカルヴァドスだが、流通量は決して少なくなく
カルヴァドス以外のアップルブランデーを飲んでいる人の方が圧倒的に少ない
その流通量の多さから、りんごの蒸溜酒全てのことをカルヴァドスだと思っている人は非常に多い
- VSOPやナポレオンってよく聞くけど何?
蒸留まではブランデーと同じ工程が行われる
蒸溜した後は無色透明の綺麗な液体
『オー・ド・ヴィー・ド・シードル』
りんごの蒸溜酒
と呼ばれている
オー・ド・ヴィーは、フランス語で『命の水』『蒸溜した水』という意味もある
(蒸留酒は命の水って意味のお酒が多いですね)
シードルは
『ビター』『ビタースイート』『スイート』『サワー』
の4つの風味がある
透明な液体はオーク樽での熟成を経てカルヴァドスになる
最低熟成年数は2年と決められている
熟成年数によってランクが分けられており
熟成年数が短いものから順に、
フィーヌ
ヴィユー・レゼルヴ
ヴィエイユ・レゼルブ
VSOP
オル・ダージュ
ナポレオン
フィーヌは最低2年
ヴィユー・レゼルヴは最低3年
ヴィエイユ・レゼルブやVSOPは最低4年
オル・ダージュとナポレオンは最低6年以上
の熟成年数が義務付けられている
熟成年数が長いほどアルコールの角が取れて飲みやすくコクのある風味に仕上がる
生産域はノルマンディー地方の中でも3つに分かれる
カルヴァドス ペイ・ドージュ
- カルヴァドス ペイ・ドージュの地域で製造
- 蒸留時の洋ナシの混合割合は30%以下にする
- 単式蒸留器で2回蒸留する
- 最低2年間オーク樽で熟成
- アルコール度数最低40度
カルヴァドス ドンフロンテ
- カルヴァドス ドンフロンテの地域で製造
- 蒸留時の洋ナシの混合割合が30%以上にする
- 半連続式蒸留器で蒸留する
- 最低3年間オーク樽で熟成
- アルコール度数最低40度
お酒も細かく学んでいくと
味に深みが出る気がしますw
ほかのお酒や
カルヴァドス一つ一つの種類
についても今後学んでいけたらいいなと思っています
それでは