僕が6歳だった時のことだ
僕が6歳だった時のことだ
この冒頭といえばですよね
ちなみにほんとの冒頭はこんな感じです
Lorsque j'avais six ans j'ai vu, une fois, une magnifique image,
dans un livre sur la Forêt Vierge qui s'appelait "Histoires Vécues".
まあ全く読めませんけどねw
アントワーヌ・マリー・ジャン=バティスト・ロジェ・ド・サン=テグジュペリ
1900年6月29日 - 1944年7月31日
フランスの作家、操縦士
今日が生誕120周年だそうです
ちなみに冒頭にも書いた『星の王子さま』は
星の王子さま(Le Petit Prince、1943年4月)
と書いてありました
80年近くも世界中の人に読まれ続けてるんですね
この本の面白いところは
年齢、心情によって
本の感じ方が変わってくることですよね
私も何度読んだことか
本の中の話では自分の実体験を反映している話もあるそうです
砂漠の話がありますが
サン=テグジュペリはサハラ砂漠に不時着したことがあるみたいです
What makes the desert beautiful is that somewhere it hides a well.
コルシカ島から出撃して
最期は地中海で行方不明になるんですよね
もっと長生きしてたらどんな本を書かれていたか気になりますね
私は、夜間飛行と星の王子様しか読んだことないんですが
ほかにもおすすめがあったら是非教えてください
星の王子様ミュージアムもいってみたいな
It is only with the heart that one can see rightly;
what is essential is invisible to the eye.